MEDY STORY
【急騰】Aiロボティクス一時17%高。営業赤字でもなぜ買われた?
1Q赤字と急騰の矛盾を数字で検証
2026年8月17日 公開
medy finance
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株価
赤字なのに急騰
一時17%高 それでも1Q赤字
決算
決算は営業赤字
営業損失 5.31億円
中心質問
値動きと決算が逆
株価は上 利益は赤字
仮説
答えの鍵は月次
四半期累計より 月ごとの変化
月次損益
6月は黒字化
4月▲12.05 6月+9.87
注意点
ただし結論は早い
6月1カ月で 成功とは言えない
1Q決算
1Q売上は110.75億円
初の四半期連結 売上110.75億円
1Q決算
利益は赤字
営業▲5.31 経常▲7.37
1Q決算
純損益も赤字
最終損失 4.95億円
調整指標
調整後は黒字
調整後EBITDA +1.13億円
読み方
実質黒字とは言わない
調整後指標は 補助線として使う
比較条件
前年比較にも注意
前年は単体 今期は連結
矛盾
決算見出しは弱い
赤字だけなら 買い材料に見えない
未確認事項
市場予想は未確認
コンセンサスを 無理に作らない
5月Q&A
会社は何を予告したか
1Qまで投資 2Qから利益貢献
事前説明
赤字は突然ではない
1Qの投資負担は 5月に説明済み
検証方法
5月と8月をつなぐ
計画の説明 実績で答え合わせ
過去比較
前回は逆に売られた
5月は失望 8月は急騰
5月決算
前期は計画未達
営業利益38.02億 計画48億に届かず
通期予想
今回は計画維持
通期75〜100億円 予想は据え置き
読み方
据え置きだけでは弱い
会社予想は 達成保証ではない
仮結論
8月の新情報は何か
赤字額より 改善の速度
4月
4月は12億円赤字
営業損失 ▲12.05億円
6月
6月は9.87億円黒字
営業利益 +9.87億円
月次推移
3カ月を並べる
▲12.05→▲3.14 →+9.87億円
期間の違い
累計赤字と足元は別
1Q累計▲5.31 6月単月+9.87
販路構成
店頭卸が50.2%へ
参考14.8%から 50.2%へ
構造転換
主役がECから店頭へ
売り方そのものが 変わっている
注意点
ただし因果は断定しない
6月黒字=卸効果 と決めつけない
整合性
会社説明とは整合
1Qまで投資 6月に黒字化
店頭卸
売上側も変わった
店頭卸売上は 会社資料で約8倍
販路構成
売上構成も大転換
店頭卸50.2% 自社EC28.5%
利益構造
なぜ店頭卸へ移るのか
粗利だけでなく 広告費まで見る
反対材料
粗利率は低下した
77.1%から 63.1%へ
読み方
粗利低下=失敗ではない
営業利益まで 一段下で見る
BJC
BJCも動き始めた
ECモール指数 100→266
BJC注意
指数であって実額ではない
266という数字を 売上額と誤解しない
整理
ここまでの強気材料
6月黒字化 店頭卸拡大
次章
次は反対材料
期待だけでなく 達成ハードルを見る
通期計画
通期利益は75〜100億
会社予想は 営業75〜100億円
必要利益
下限でも残り80.31億
75−▲5.31 =80.31億円
必要利益
上限なら105.31億
100−▲5.31 =105.31億円
財務
財務負担も増えた
有利子負債 388.24億円
財務
のれんは212.74億円
買収効果が 利益化するか
財務
自己資本比率11.6%
財務余力も 次回確認が必要
次章
では何を確認するか
次の2Qで 5項目を答え合わせ
次回確認
確認②店頭卸は伸びるか
50.2%の構成が 利益へつながるか
次回確認
確認③広告効率
販管費まで見て 利益の質を判断
次回確認
確認④BJCの利益貢献
指数だけでなく 利益を確認
次回確認
確認⑤通期予想
75〜100億円を 維持できるか
結論
今回の答え
赤字を無視した わけではない
最終結論
決算は変化を見る
赤字か黒字かより 期待との差と変化