MEDY STORY
サンリオ1Q過去最高益でも決算後PTS急落。市場は何を見た?
過去最高益と急落の矛盾を検証
2026年8月12日 公開
medy finance
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SCROLL
2027年3月期1Q
営業利益は過去最高
営業利益224.35億円
なぜ、売られた?
見出し数字
売上も20.7%増
売上高520.35億円
視点
好決算だけでは足りない
株価は期待との差を見る
次の論点
まず決算の強さを確認
本当に弱い決算だった?
成長率
売上は20.7%増
売上高は2割超の増収
成長率
利益も前年を上回る
営業利益11.1%増
注意点
調整後利益の定義
決算期差の連結調整を除く
調整後利益
調整後は21.8%増
220.77億円まで増加
次の論点
では、市場のハードルは?
会社予想より高い期待
コンセンサス
市場予想との比較
事前ハードルを確認する
通期予想
経常利益は市場が上
会社902億円 市場939.24億円
期待との差
差は37.24億円
会社予想比で約4.1%上
コンセンサス
決算前も939.24億円
1週間前も同じ水準
投資の基本
コンセンサスとは何か
市場が置く一つの基準
通期予想
営業利益でも市場が上
895億円と917.62億円
事前の値動き
決算前から株価上昇
8月10日高値1470円
8月5日〜10日
4営業日で約14.2%上昇
1274円から1454.5円へ
期待の高さは仮説で扱う
利益率
粗利率は2.5pt低下
80.7%から78.2%へ
利益率
営業利益率も低下
営業利益率43.1%
コスト
販管費は182.48億円
前年145.67億円から増加
重要な補足
ただし費用は期ずれ
約20億円がQ2以降へ
報告セグメント
海外では利益減も
北米とアジアが減益
北米・アジア
売上増でも利益減
全地域が同じ強さではない
弱点整理
市場が気にし得る数字
利益率・費用・海外利益
反対論
ただし、成長崩壊ではない
弱気一辺倒では説明不足
反対材料
調整後は21.8%増
調整後利益は2割増
指標の違い
11.1%だけでは不十分
連結調整影響を分けて見る
会社管理指標
貢献利益は全地域増
日本・アジア・米州・欧州
反対論の結論
決算への評価を修正
悪化ではなく期待差を検証
限界
急落の単一原因は不明
寄与度は分解できない
最終章へ
何が一番説明できる?
確認済み事実から絞る
期待の形成
3か月の株価で見る
決算前後を一続きで確認
市場比較
日経平均とも比較する
銘柄固有の動きを確認
8月5日〜10日
決算前に約14.2%上昇
1274円から1454.5円
事実と仮説
原因の割合は断定しない
単一原因とは言えない
検証範囲
確認済みと未確認
事実と推測を分ける
結論
最も説明力が高い仮説
高い期待との差を見る
反証条件
次回決算の3つの分岐点
見立てを固定しない
注意
株価チャートは参考値
投資判断は複数情報で