2026年8月10日
一日で16.68%安
決算後の最初の営業日
株価反応
終値は250円下落
1499円から1249円へ
決算発表
会社は上方修正
営業利益予想は770億円
市場比較
市場平均との差も確認
日経平均を重ねて見る
時系列
発表は金曜の大引け後
反応は週明け10日
検証ポイント
業績悪化だけでは説明しない
期待差と利益減速を分解
会社計画
旧予想から大幅上方修正
500〜600億円から770億円
株主還元
配当も1円増額
年間19円から20円へ
9カ月累計
累計利益も増益
674.49億円、38.2%増
整理
見出しだけなら好材料
上方修正・増配・累計増益
次の論点
比較相手を変える
事前期待と比べる
最大の矛盾
上方修正でも期待を下回る
比較基準で評価が変わる
アナリスト予想
事前コンセンサスを確認
7月30日時点862.28億円
整理
重要なのは期待との差
上方修正の有無だけではない
注意点
下落原因の割合は分からない
因果は断定しない
次章へ
累計の強さと直近減速は両立
3Q単独を切り出す
2026年4〜6月
営業利益は23.6%減
196.29億円から149.90億円
一次資料
営業利益ページを確認
3Q149億円・23.6%減
収益性
利益率も低下
9.3%から6.5%へ
もう一つの矛盾
売上増、利益減
売上+9.4%、利益-23.6%
利益推移
四半期では大きく減速
3Qは149億円
反対材料
ただし累計は強い
9カ月累計は38.2%増
利益の中身
販管費の伸びも確認
粗利+2.7%、販管費+14.4%
次の論点
減速した場所を探す
全事業が悪いのか
3Q単独・会社資料表示値
3事業の利益を比較
ゲームの利益額が最大
前年同期比
増減率は方向が違う
2事業増益、ゲーム減益
一次資料
メディア&IPは増益
3Q27億円・22.1%増
セグメント
広告も増益
3Q41億円・14.2%増
主力利益源
ゲームだけ25.1%減
3Q営業利益123億円
セグメント結論
全部が悪いわけではない
主力ゲームの減速が目立つ
次の論点
弱気一辺倒では終われない
会社予想の進捗を確認
3Q終了時
進捗率は87.6%
会社予想770億円に対して
反対論
ここで弱気一辺倒を止める
会社予想には余地がある
単純計算
残りは約95.51億円
770−674.49で算出
読み解き
達成ラインが大きく違う
会社予想と市場期待は別
反証条件
見立てが崩れる条件
新しい証拠が出れば修正
投資教育
一段深い結論
株価は期待との差も見る
最終結論
良い数字でも期待には届かない
サイバー急落から学ぶ視点
Music: Corporate Minimal Tech by Sevennotes (CC BY 3.0) / Jamendo https://www.jamendo.com/track/1768737