この記事では、どういった記事(フォーマット、内容、文字数など)を書けばいいの?という疑問を解消していきます。
記事エディタの利用方法や使える記法・表現については、こちらの記事を確認してください。
前提
ブログのように執筆できることがMedyの特徴であるので、身構えずにリラックスして、いつもの発信のように書いてみてください!
代表的なフォーマット例
3つほど代表的なフォーマットを紹介します。ご自身のジャンルや発信に合いそうなものを探してみてください。
1.記事型(=ブログ)
いわゆる記事として執筆をする例で、最もポピュラーな形態です。
下記のような内容が該当するかと思います。
- 読み手が「ノウハウ」や「結果」を参考にするケース
- 例:体験記, データ, やり方, リサーチ結果 など
- 読み手が書き手の「考え」や「意見」を参考にするケース
- 例:考察, 意見, 予測, 推測, エッセイ・日記 など
メリット
- きちんと自分の発信として執筆・残すことにつながる
- 結果として反響や影響力の獲得に繋がり得る
デメリット
- 執筆するのが大変
▼Medyでの記事例
最高峰Cryptoファンド「Paradigm」の研究と彼らの未来予測
特定テーマでの海外事例のリサーチをまとめた記事
ケアマネージャーとして実際に働く視点からの考察
2.収集型(=キューレション)
特定テーマに対する情報等をまとめて発信するような形態です。
下記のような内容が該当するかと思います。サマライズ(まとめ)・コメント・解説等がセットになるケースも多く、海外では比較的使われているフォーマットです。
- 特定テーマに関するニュースやイベント情報の収集
- 例:昨日の◯◯ニュース、今月の◯◯動向
メリット
- 元となる情報があるので執筆しやすい
デメリット
- 差別化が難しい
- 情報の鮮度が一定求められる
▼Medyでの記事例
eスポーツ ニュースまとめ/『第4回全国高校eスポーツ選手権 ロケットリーグ部門』決勝大会レポート
eスポーツにまつわる日時のニュースをまとめた記事
▼Medy以外での事例
今日の海外テックニュース・ピックアップ 1/12|タエコ|note
3.告知・お知らせ
将来の活動予定といった告知や他の媒体での記事執筆等のお知らせなどを発信することも可能です。
公式メルマガに登録していただくようなイメージです。キュレーション型と同様に、コメント・解説等とセットになっているケースが多い印象です。