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インフォグラフィックの作り方

インフォグラフィックは、数字を図にして「ひと目で分かる」状態にしたものです。medyでは、デザインの素材を並べるのではなく、データを入れると図が組み上がります。作り方の基本と、無料で作れるツールをまとめました。

できること

🔢 数字から図をつくる

テンプレートに絵を並べるのではなく、データを入れると図の形が決まります。数字を直せば図も直ります。

🗺 図の種類

グラフ13種、日本・世界地図、比較図・ベン図、年表・フロー図、ピクトグラム(人型アイコンで量を表す図)。

🎞 動くインフォグラフィック

静止画だけでなく、順に現れる・数えあがる動画としても書き出せます。SNSでは動くほうが止まって見てもらえます。

🎨 配色を一括で

配色プリセットか、色を1つ選ぶだけで全体に反映。デザインの知識がなくても崩れません。

インフォグラフィックの5つの型

インフォグラフィックは、伝えたい内容によって型が決まっています。まずどの型かを決めると、作りはじめが速くなります。

量の比較

折れ線

推移

エリア

推移+面

ドーナツ

構成比

横棒

ランキング

散布図

相関

サンキー

流れ・内訳

ピクトグラム

数量を直感的に

123

バーチャートレース

順位の入れ替わり

ウォーターフォール

増減の内訳

積み上げ棒

2系列の構成

82%

ゲージ

目標達成度

型に対して使える図の一覧。ランキング型なら横棒、構成型ならドーナツやサンキー、というように選びます。

① 比較型

AとBの違いを対比で見せる。前後比較バーや、左右に並べた比較図。「導入前と導入後」「日本と海外」など。

② ランキング型

上位から順に並べる。横棒ランキングや、順位が入れ替わるバーチャートレース。SNSで最も伸びやすい型。

③ 分布型

地域や属性ごとの違いを見せる。日本地図・世界地図の色分けが代表的。「どこが多いのか」に答える。

④ 推移型

時間の流れを見せる。折れ線・エリア・年表。「いつから変わったのか」を示す。

⑤ 構成型

全体の内訳を見せる。ドーナツ、サンキー、ピクトグラム。「何でできているのか」に答える。

作り方の基本4ステップ

  1. 伝えたい一文を先に決める。「若者の◯◯離れは実は起きていない」のように、結論を言葉にする
  2. その一文に必要な数字だけを選ぶ。関係ない数字を足すほど、伝わらなくなる
  3. 上の5つの型から、内容に合うものを選ぶ
  4. 色は2〜3色に絞る。強調したい部分だけ色をつけ、残りはグレーにする
順番が大事です。図を先に作ってから伝えたいことを考えると、要素が増えて散らかります。一文を先に決めると、載せない数字が決まります。
数字を貼り付けると、その場で図になります。数値を直せば図もその場で直ります。
9:16

縦型ショート

TikTok / Reels / Shorts

1:1

正方形 画像

X / Instagram

16:9

横型 動画

YouTube

同じ図から、SNS用の縦型・正方形・記事用の横長を書き出せます。作り分けは不要です。
書き出しは比率を選ぶだけです。

デザインツールとの違い

自由なレイアウトが必要ならデザインツールが向いています。medyは、データが主役のインフォグラフィックに絞っています。

 一般的なデザインツールmedy
作り方素材を配置してレイアウトするデータを入れると図が組み上がる
数字を直したいとき図を作り直す数値を直すと図も自動で変わる
必要なスキルデザインの基礎知識表計算ができれば十分
得意な図自由なレイアウト全般グラフ・地図・比較図など数字の図
動きをつける手作業でアニメーションを設定はじめから動く(そのまま動画に)
定期更新毎回作り直す複製して数値を入れ替えるだけ

ここまでの内容、無料で試せます

無料ではじめる

こんなときに向いています

  • 調査レポートの要点を、1枚の図にまとめたい
  • ランキングや構成比を、SNSで伸びる形にしたい
  • 都道府県別・国別の違いを、地図の図で見せたい
  • サービスの比較を、対比の図でわかりやすくしたい
  • 毎月データだけ差し替えて、同じ体裁の図を出し続けたい
  • プレスリリースや記事に添える図を、短時間で用意したい

向いていない用途

次のような用途では、デザインツールやイラスト制作ソフトのほうが適しています。

  • 自由なレイアウトのポスター・チラシ制作
  • イラストや写真を主役にしたビジュアル
  • 細かい位置調整を1pxずつ詰めたい場合
  • 印刷用(CMYK・裁ち落とし)のデータ入稿

作り方

  1. データを用意する表計算ソフトからコピーするか、手入力で数値を入れます。
  2. 図の種類を選ぶグラフ・地図・比較図・年表から、伝えたい内容に合うものを選びます。
  3. 配色と強調を決める色を1つ選ぶだけで全体に反映。目立たせたい項目を指定します。
  4. 画像か動画で書き出すSNS用の正方形、資料用の16:9、動画など、用途に合わせて出力します。

操作の詳しい手順はmedyの使い方にまとめています。

やりがちな失敗

失敗何が起きるかどうするか
数字を詰め込みすぎるどれが結論か分からず、読まれずに離脱される1枚1メッセージ。載せない数字を決める
色を10色使うどこが重要か伝わらず、安っぽく見える2〜3色に絞り、強調だけ色を変える
軸の途中を省略する差が大きく見え、指摘されると信頼を失う0から始める。差が小さいなら別の図にする
出典を書かない引用も拡散もされない調査元と年を必ず入れる
文字が小さいスマホで読めず、スクロールで流されるスマホの画面幅で一度確認する
左は色を使いすぎた例、右は1色に絞って結論だけ強調した例。伝わり方がはっきり変わります。

毎月の更新も、複製して数字を替えるだけ

体裁を保ったまま最新の数字にできるので、シリーズとして出し続けられます。

実際に作られた作例

medyで作られ、公開されている作品です。数字がそのまま図として動きます。

ほかの作例は作例一覧からご覧いただけます。

よくある質問

デザインの知識がなくても作れますか?

作れます。レイアウトや配色はあらかじめ整えてあり、データを入れると図の形が決まります。配色は色を1つ選ぶだけで全体に反映されます。

無料で使えますか?

はい。作成と公開に制限はありません。動画の書き出しは無料プランで月10本までで、書き出したものの右下に「medy.jp」の小さな透かしが入ります。画像やSVGの書き出しに本数制限はありません。PRO(月980円・税込予定)なら書き出し無制限・透かしなしになります。

書き出した画像にロゴは入りますか?

入りません。透かしを重ねる処理がないので、資料や記事にそのまま掲載できます。

毎月データだけ差し替えることはできますか?

できます。作品を複製して数値を入れ替えれば、同じ体裁のまま最新の図になります。図を作り直す必要はありません。

印刷用に使えますか?

高画質画像として書き出せますが、印刷向けのCMYKや裁ち落としには対応していません。Webや資料での利用を想定しています。

記事に埋め込めますか?

できます。公開した作品には埋め込みコードが用意されていて、動く状態のままページに置けます。

インフォグラフィックはどのサイズで作るのがよいですか?

SNSに載せるなら正方形(1:1)か縦型(9:16)、記事に埋め込むなら横長が読みやすくなります。medyでは9種類のプリセットから選べます。

商用利用はできますか?

作成した図はご自身のコンテンツとして商用でもお使いいただけます。ただし、元データの権利や出典の表記についてはご自身でご確認ください。

関連ページ

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アカウントを作れば、そのまま作成・書き出しまで使えます。 インストール不要。動画は月10本まで無料で、画像の書き出しに本数の制限はありません。

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料金の詳細は料金ページをご覧ください