MANUAL 4
音声・字幕・BGM
「音声」タブに、音にかかわるものがまとまっています。文字を書けば声になり、字幕も自動で出ます。
読み上げの作り方
- 各シーンのナレーション欄に、話し言葉で書きます
- 「音声」タブの音声ボタンで、まとめて作ります(未生成のシーンだけ作ります)
- 途中で止めても、そこまでは保存されます。もう一度押すと続きから作ります
ナレーションが空のシーンは無音です。見出しが勝手に読まれることはありません。 文を直すと、そのシーンだけ作り直しになります(直していないシーンは作り直しません)。

声の設定
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| 音声エンジン | AI音声(有料プラン)か VOICEVOX(無料)。無料プランでは自動でVOICEVOXになります |
| 声 | 用意された声から選びます。VOICEVOXでは話者を選びます |
| 速さ | 0.75〜2.0倍(既定1.0) |
| 雰囲気 | 対応した声でだけ選べます(例:明るく/落ち着いて)。強さも0.5〜2.0で調整できます |
| 音量 | 0.2〜1.0。話者ごとに持てます |
AI音声は、有料プランで月100,000文字までです。 VOICEVOXを使うときは、作品にクレジット表記(例:VOICEVOX:ずんだもん)を入れてください。
2人の掛け合い
話者を2人にすると、シーンごとに「どちらが読むか」を選べます。
- 声が話者ごとに分かれます
- 字幕の色が話者ごとに変わります
- 字幕の横に話者アバター(アイコン、または動くキャラ)を出せます。左右どちらに立つか、反転、全身/バストアップも選べます
話者アバターは、キャラクターアニメの画面の中で動くキャラとは別のものです。 字幕の横に出る小さな話し手だと考えてください。
読み間違いを直す(読み辞書)
合成音声は熟語の読みをよく外します(粗利→そり、出来高→でききだか、など)。 本文をかなで書くと字幕までかなになってしまうので、読み辞書で直します。
- 語と、そのかなを登録します。音声を作る直前にだけ置き換わります
- 本文・字幕・書き出したJSONは、書いたままの表記で残ります
- 辞書は作品ごとに持てます(設定テンプレートに乗るので、チャンネル用語を引き継げます)
- 誰が読んでも誤読になる語は、あらかじめ共通の辞書に入っています。作品側で上書きもできます
字幕
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| 表示 | 字幕のON/OFF。読み上げの文がそのまま出ます |
| 文字色・サイズ | 自由に指定。話者2人のときは話者ごとの色になります |
| 横幅 | 字幕が何行にもなるときに広げます(キャラクターアニメ) |
| 下の帯 | 背景の濃さ。写真の上に出すときほど濃くします |
| 出現演出 | なし/タイピング/フェード/スライドアップ/ポップ |
| 強調の見せ方 | 控えめ/標準/テレビ風。本文の太字にあたる部分を目立たせます |
| 2行に分ける | 長い文を読みやすい位置で折り返します |
BGMと効果音
- BGM:用意された曲から選ぶか、手持ちのファイルを入れます。音量も調整できます。 ナレーション中は自動で音量が下がります(ダッキング)
- 効果音:切り替え・項目の出現・カウントの着地・クイズ・スコアなど、鳴る場面ごとにON/OFFできます。 全体を「なし/控えめ/標準」で切り替えることもできます
書き出し(画面録画)はタブの音をそのまま録ります。BGM・効果音・ナレーションは、 再生されているとおりに動画へ入ります。
