MANUAL 5
書き出し(画像・動画)
作ったものを、SNSやYouTubeに出せる形にします。専用ソフトは要りません。

2つの書き出し方
作品全体を動画に(録画方式)
自動再生(ナレーション音声つき)をそのまま録画します。複数シーンの作品はこちら。文字も図もキャラも、見えているとおりに動画になります。
グラフ単体を書き出す
1枚のグラフのアニメーションだけをファイルにします。MP4(YouTube・SNS向け)/WebM(Web向け軽量)/GIF/SVG(アニメーションSVG)。音声は入りません。
静止画として出す
- PNG:高画質。SNSや資料に貼るとき
- JPEG:圧縮。ファイルを軽くしたいとき
- SVG:ベクター。拡大しても荒れないので、印刷やあとで手を入れるとき
キャンバスサイズ
| プリセット | 大きさ |
|---|---|
| 自動(横長) | 720×440 |
| YouTube 16:9 / プレゼン 16:9 | 1920×1080 |
| YouTube Shorts / TikTok / Instagram リール | 1080×1920 |
| Instagram 1:1 | 1080×1080 |
| X投稿 16:9 | 1600×900 |
| ブログ 横長 | 1200×630 |
作品全体を動画にする(録画方式)
複数シーンの作品は、再生している画面をそのまま録る方式で動画にします。 画面に見えているものがそのまま動画になり、BGM・効果音・ナレーションも一緒に録れます。
- 先に音声を作っておきます(音声タブ)。音が無いまま録ると無音になります
- ヘッダーの書き出しを開きます
- 出力の大きさ(16:9 / 9:16 / 1:1)を選びます
- 録画用のウィンドウを開くを押します。出力とちょうど同じ大きさの窓が開きます
- 録画を開始すると、ブラウザが「共有する画面を選んでください」と聞いてきます。その窓(タブ)と、タブの音声を選びます
- 自動再生が始まり、最後まで行くと録画が止まって、webmファイルが保存されます
音だけ進んで、絵が止まった動画になるとき
録画は、画面の絵を1秒あたり30コマ取り込んで、その場で圧縮しています。 性能の低い機械ではこれに追いつかず、映像だけが途中で落ちることがあります。 音声は別で録っているので流れ続け、「音は進むのに絵が止まった動画」になります。
そのときは、録画の準備にある「大きさ」をHDにしてください。 1280×720で録り、画質の指定も落とすので、圧縮の手間が半分以下になります。 衛星写真の地図を使ったシーンは写真のぶん重いので、とくに効きます。
録画が終わったときに絵が飛んだ区間があれば、シーン番号つきで知らせます。 出来上がった動画を見るまで気づけない、ということがないようにしてあります。
文字がにじむときは
録画の細かさはいま画面が何ピクセルで描かれているかが上限です。小さい窓で録ると、 その大きさのまま引き伸ばされるので、文字が眠くなります。
- 書き出し画面から開く録画用ウィンドウを使ってください。出力と同じ大きさで開きます
- 録画を始めると、ブラウザの上部に「このタブを共有しています」の帯が出て、そのぶん中身が縮みます。 medyはこの帯のぶんをあらかじめ足した大きさで窓を開くので、共有を始めたときにちょうど出力サイズになります
- 画面の拡大率(ブラウザのズーム)は100%にしてください
縦型(9:16)のとき
ショートは縦型です。録画用ウィンドウも縦で開きます。画面の端に出るインジケータなどは、切り取られる範囲に落ちない位置へ自動で寄せられます。
YouTubeのチャプター
シーンに章の見出しを書いておくと、書き出しのあとにチャプターの一覧(0:00 はじめに…の形)が出ます。YouTubeの概要欄に貼るとチャプターになります。
- 章の先頭になるシーンにだけ「章の見出し」を書きます
- 時刻は録画を0:00として実測したものなので、ナレーションの長さが変わっても合います
プランによる違い
- 無料プラン:動画の書き出しは月10本まで。書き出した動画には透かしが入ります
- 有料プラン:本数の制限なし、透かしなし。AI音声とキャラクターアニメも使えます
