MANUAL 6

JSONで作る・AIに書かせる

シーンはJSONで一括投入できます。AIに構成を書かせて貼り付ける、という作り方が想定されています。

JSONからシーンを一括インポートする画面
シーンタブの下にあります。サンプルJSONや、AIへ渡す一覧もここから取れます

いちばん短い形

「シーン」タブの📥 JSONからシーンを一括インポートに貼り付けます。

{
  "title": "作品の名前",
  "scenes": [
    { "title": "見出し", "body": "サブタイトル",
      "narration": "読み上げる文。ここが字幕にもなります。" },
    { "title": "次のシーン", "narration": "…" }
  ]
}
  • title(先頭)を書くと、作品の名前も設定されます
  • 1シーンに必ず narration を入れます。空だと無音のシーンになります
  • 貼り付けたシーンはいまのシーンの後ろに足すか、入れ替えるかを選べます

グラフ・図も一緒に

{
  "title": "値上げの正体",
  "scenes": [
    {
      "title": "3年でこれだけ上がった",
      "narration": "この3年で、輸入の値段はここまで上がりました。",
      "mediaKind": "chart",
      "pattern": "split-right",
      "chart": {
        "chartType": "bar",
        "data": [
          { "label": "2023", "value": 100 },
          { "label": "2024", "value": 118 },
          { "label": "2025", "value": 131 }
        ]
      }
    }
  ]
}
キー意味
mediaKind置くもの。chart / diagram / images / video / web / map / stock / stat / none
pattern置き場所。split-right など9パターン(一覧
chartそのシーン専用のグラフ・図。chartTypedata を持ちます
chapterそのシーンが新しい章の先頭になります(章プログレス・章転換・YouTubeチャプター)
era画面に出す小ラベル。章にはなりません
imageQuery / videoQueryテーマを書くと、素材サイトから自動で挿入します
章は chapter だけを見ます。era をいくら並べても章になりません。 章の先頭のシーンにだけ書いてください(全シーンに書くと、1シーンごとに章が変わります)。

いまのシーンを書き出す

インポートの逆もできます。現在のシーンをJSONで書き出すと、そのままAIに渡して直させ、 戻ってきたものを貼り直せます。作りかけの保存先としても使えます。

AIに渡すもの

渡すもの中身と使い道
サンプルJSONグラフ・図・キャラ・章の書き方がひととおり入った実物。これを「この形で書いて」と渡します
キャラクター一覧その作品が使うキャラ1体ぶんの動作ID・呼び名・解説・キーワード(キャラクターアニメ)
呼び出しワードだけすでに作った背景の言葉。これを bgWord に書くと、作り直さずに使い回します

キャラクター一覧は1体ぶんにしてあります。持っている動作はキャラごとに違うので、 全部を渡すと、そのキャラには無い動作を選ばれてしまうためです。

背景の使い回しはワードの一致だけで決まります。プロンプトに渡すのは 「呼び出しワードだけ」で足ります(一覧のJSONは、背景が増えるほど重くなります)。

取り込みの検証

貼り付けたJSONは、取り込む前にそのまま使えるかを見ます。読めない形のときは、 どこが問題かを表示して取り込みません。作品ごとに自分のルールを足すこともできます (例:ナレーションは60文字以内、見出しは必ず入れる)。チャンネルの書式をそろえたいときに使います。

AI向けの仕様書

種類ごとに、AIへそのまま渡せる仕様書を用意しています。スタジオのインポート画面からダウンロードできます。 キャラクターアニメの仕様書には、動作ID・背景の書き方・章の入れ方・図の記法まで入っています。

目次へもどる:詳細マニュアル。 作り方の流れは medyの使い方 に、 キャラクターアニメの手順は キャラクターアニメの作り方 にあります。