MANUAL 3
シーンに置けるもの
1つのシーンには、文字と「置くもの」を1つ入れられます。何を置けて、どこに出るかの一覧です。
置けるもの(9種類)
| 種類 | 中身 | 設定できること |
|---|---|---|
| グラフ | 数値のグラフ | 15種類。データとグラフを参照 |
| 図 | 関係・手順・分類の図 | 24パターン(下に一覧) |
| 画像 | 写真・イラスト | 複数枚OK。そのまま/フェード/ゆっくりズーム/スライド/自動切替/グリッド |
| 動画 | 手元の動画・素材サイトの動画 | 60秒まで。繰り返し再生、フェード、ゆっくりズーム。長さはナレーションか動画に合わせる |
| WEB | WebページやPDF資料 | 静止表示/自動スクロール。見せたい範囲の切り出しも可 |
| 地図 | 場所・地域 | タイル地図(住所・拠点)/国・地域地図。静止・寄る・移動・まわる |
| チャート | 株価・指数・為替・暗号資産 | 期間、ローソク足、移動平均、出来高、比較 |
| 統計 | e-Stat・FRED | 系列を1〜4本、折れ線/エリア/棒、前年同期比 |
| なし | 文字だけ | 間を取りたいシーンに |
画像・動画は、手持ちのファイルをアップロードするほかに、テーマを書くと素材サイトから自動で挿入することもできます(Pexels / Pixabay)。
画像を入れる
入れ方は3つあります。画像の欄にドラッグする、Ctrl+V で貼り付ける(画面を切り取って そのまま貼れます)、素材ライブラリから選ぶ。上げた画像は素材ライブラリに貯まるので、 別の作品からも選び直せます。
受け付けるのは JPEG・PNG・WebP です。保存するときに長辺2048pxのWebPへ自動で整え、 撮影場所などの付帯情報(EXIF)は取り除きます。保存できる容量は 無料プラン100MB・PROプラン1GB。無料プランの素材は30日で自動削除されます(作品で使っていても削除されます。 編集画面には「素材の期限切れ」と表示されるので、同じ画像を上げ直してください)。
枠に収まらないとき
既定では枠を埋めて、はみ出したぶんを切ります。写真はこれで問題ありませんが、 図やスクリーンショットは文字が切れてしまいます。その場合はシーンの「画像の収め方」で「全体を表示」を選ぶと、切らずに全部出せます(余白は同じ画像をぼかして埋めます)。 「枠を埋める」のまま切り取る位置を上・中央・下から選ぶこともできます。 作品全体の既定はデザインタブで決められます。
動画を入れる
手元の動画は、素材ライブラリの「アップロード」へドラッグするか、動画シーンの「+ 手元の動画を使う」から選びます。画面の操作を見せたいときなどに使えます。
1本60秒までです。長い録画を丸ごと貼ると、解説のテンポがそこだけ崩れます。 見せたいところを切り出してからお使いください。保存するときに720pへ自動で焼き直し、 音声は外します(ナレーションは別に付けるため、シーンの動画はいつも消音で流れます)。 1本あたり無料プラン15MB・PROプラン30MBまで。 MP4・WebM・MOV を受け付けます。
シーンの長さは、ナレーションに合わせるか動画を最後まで見せるかを選べます。 既定はナレーションで、その場合は動画が短ければ繰り返し、長ければ途中で切れます。 作品全体の既定はデザインタブ、シーンごとの上書きは動画シーンの設定にあります。
Webページを入れる
URLを入れるだけで、そのページの見た目をそのまま表示できます。表示エリア(横・縦の開始位置と幅・高さ)で 見せたい範囲を指定でき、サイドバーや広告を外して本文だけを出せます。
ニュースサイトなどはbot対策で自動取得を拒否することがあります。その場合は編集画面の「📷 Webキャプチャ」を押すと、お使いのブラウザでそのページを開いて撮り込めます。 対象になるページだけを自動で選ぶので、まとめて取り込めます。撮った画像はシーンに保存されるため、 再生のたびに取りに行くことはありません。

置き場所(9パターン)
| パターン | 出方 |
|---|---|
| 文字左・ビジュアル右 | いちばん基本。既定 |
| ビジュアル左・文字右 | 左右を入れ替える |
| ビジュアル大(右/左) | 表や年表など、横に長い図のとき |
| 文字上・ビジュアル下 | 縦に積む |
| ビジュアル上・文字下 | 同じく縦積みで、文字があと |
| ビジュアルのみ(文字なし) | 絵だけを見せる |
| 全面+文字中央 | 背景いっぱいに広げ、文字を重ねる |
| 全面+文字下(テロップ風) | 同じく全面で、文字を下に |

図の24パターン
下はすべて、このページでその場で描いているものです(画像ではありません)。 項目を書き換えれば、そのまま自分の図になります。
フロー型(■→■→■)
flow
ステップ型(①→②→③)
steps
チェックリスト型(□□□)
checklist
箇条書きリスト型(・)
bullets
タイムライン型(年表)
timeline
表型(比較テーブル)
table ・ 「列1|列2|列3」。1行目が見出し
比較表(中央項目・左右に値)
vs
二択クイズ型(A / B)
quiz
動くステッカー(矢印・しるし)
「ここを見て」を画面のいちばん手前に重ねる飾りです。 ストーリー・ショート・キャラクターアニメのどれでも同じように使えます。 ベクターで描いているので、色・向き・大きさを作品に合わせられます(素材サイトの画像だと色が固定になります)。1シーンに3つまで。
矢印
太い矢印
arrow-solid
細い矢印
arrow-line
カーブした矢印
arrow-curve
長い矢印
arrow-long
手書き風の矢印
arrow-hand
囲み・線
丸で囲む
circle-mark
下線を引く
underline
四角で囲む
box
しるし
チェック
check
バツ
cross
びっくり
exclaim
はてな
question
星
star
ここ(波紋)
spot
決められること
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| 置き場所 | 9か所(横=左・中・右 × 縦=上・中・下)。細かい位置は「ズレ」(±40%)で詰めます |
| 向き | 上下左右と斜め4方向の8つ。矢印は「下向き」で描かれているので、向きを変えると指す先も回ります |
| 色 | 本体の色と、枠(ふちどり)の色・太さを別々に。写真の上で本体が背景に溶けるときは、反対色の枠を足します |
| 動き | 動かない/ぽんと出る/脈打つ/はずむ/指す向きへ往復/左右にゆれる/ゆっくり回る/点滅 |
| 大きさ・反転 | 0.4〜2.5倍(1で画面の横幅の18%)、左右反転 |
書き方にクセがあるもの
| 型 | 1行の書き方 |
|---|---|
| 表 | 列1|列2|列3(1行目が見出し) |
| タイムライン(年表) | 年|出来事 |
| 比較表(vs) | 項目|左の値|右の値 |
| ベン図 | A|項目 B|項目 共通|項目 |
| レーダー | ラベル,値(3〜8軸。最大値を外周として自動で正規化) |
| 比較型 | A→Bの順に交互 |
| マトリクス | 左上・右上・左下・右下の順 |
| 中央放射・階層 | 1行目が中心(親) |
| フリーボード | 役割|テキスト(下記) |
フリーボード(自由に組む)
1行ずつ「役割|テキスト」で書くと、見出し・本文・リストを自由に積めます。
- 役割:
h1特大見出し /h2大見出し /h3小見出し /p本文 /li箇条書き /num番号リスト /checkチェック /quote引用 /note補足 /hr区切り線 /space余白 - 役割を省いた行は本文になります
- 役割のうしろに「.」で大きさ(
.xs .sm .lg .xl)と色(.accent .muted .inkまたは.#e11d48)を足せます。 例:p.lg.accent|大きく色つき - 行数は10〜14行が目安。増やすほど全体が自動で小さくなります
吹き出し・文字アップ
- 吹き出し:書いた行がそのままセリフに入ります。フリーボードと同じ
役割.修飾|テキストも使えるので、1行だけ大きく・小さく・薄くできます。枠は丸・四角・もこもこ(心の声)・ギザギザ(叫び)、 しっぽの向きは8方向+なし。しっぽは話し手のほうへ向けます(2〜4行が目安) - 文字アップ:書いた行を、要素の横幅いっぱいまで大きくします。こちらもフリーボードと同じ
役割.修飾|テキストが使え、行ごとに大きさと色を分けられます。なおこの書き方が使えるのはフリーボード・吹き出し・文字アップの3つだけで、ほかの図に書いた場合は前置きが落ちて、テキストだけが出ます。余白(%)と 見せ方(そのまま・影・立体・フチ文字・発光)を選べます。1〜3行、1行10字前後まで
