MANUAL 10

キャラクターアニメ(全設定)

背景の上でキャラが動く16:9の解説動画です。絵は描かず、用意された動作から選びます。PROプラン限定です。

1画面の作り

1つのシーンは、下から順に4層でできています。

  1. 背景(全画面)
  2. グラフ・図などの置くもの(任意)
  3. キャラクター(図より手前。話し手が図の後ろに隠れないため)
  4. 見出し・サブタイトル(中央そろえ)と、画面下の字幕
キャラクターアニメのスタジオ画面
左でシーンを組み、右に1画面ぶんの絵が出ます

キャラクター

  • 同梱のキャラはモノ(138動作)・マネック(24動作)。1シーンに1体置けます
  • 動作はキャラごとに違います。同じ動作IDでも絵は別物なので、解説を読んで選びます
  • 立ち位置:左・中央・右/上・中・下
  • 見せ方:全身/バストアップ(頭から胸まで)
  • 大きさ:0.5〜1.5倍。余白:0〜25%。左右反転も可
  • 足元の影:立ち姿のときだけ自動で敷きます(透過素材が背景から浮かないため)。作品ごと・シーンごとに切れます

尺合わせ(fit)

値動き向いている動作
繰り返す(loop)素材を繰り返してシーンの長さに合わせるうなずく・説明する など、続けても不自然でないもの
ゆっくり再生(slow)1回ぶんをシーンの長さまで引き伸ばす迷う・考えるなど、間が意味を持つもの
1回だけ(none)等倍で1回再生し、最後のコマで止まる登場・退場・決めポーズ

動作ごとに妥当な既定が決まっているので、ふつうは指定しなくて構いません。

背景

作り方内容
AI生成「夕暮れの教室」のように場面の言葉を書くと、その背景が作られます
登録画像手持ちの画像をアップロード
無料素材素材サイトから検索して選ぶ
なし色だけの下地
  • 画風は9つのプリセット(やわらかアニメ・水彩・シネマティックなど)。作品ごとに決め、シーン単位でも変えられます
  • 背景の動き:寄る・引く・上下左右に流すの6種類+なし+おまかせ。おまかせは場面ごとに変えます
  • AI生成はPROプランで月100枚までです
同じ場面の言葉なら、前に作った背景を使い回します。1本の動画で使う「場所」は数か所しかないので、 作り直さずに呼び出すことで生成の枚数と待ち時間を節約できます。作った背景は作品をまたいで貯まり、 「アニメの背景ライブラリ」の画面でまとめて整理できます。

背景ライブラリ(作った背景の整理)

作った背景は、作品ではなくあなたに貯まります。シーンの「ライブラリから選ぶ」でも 1枚ずつ使えますが、数が増えたときは専用の画面でまとめて整理します (スタジオ →「背景の一覧を整理する」)。

  • ワード・画風で絞り込みができます
  • 同じワードで何枚も作られているものには「同じワード◯枚」の印が付きます。作り直すと増えるので、ここで減らします
  • 選んでまとめて削除できます(確認は1回だけ)
  • 消しても、その背景を使っているシーンの絵はそのまま残ります。次から「ワードで呼び出す」ときに出てこなくなるだけです

動くステッカー(矢印・しるし)

「ここを見て」を画面に重ねる飾りです。ベクターで描いているので、色・向き・大きさを作品に合わせられます(素材サイトの画像だと色が固定になります)。 1シーンに3つまで。ストーリーとショートでも同じように使えます(ショートは、上の進行バーとSNSのUIが重なる右下を最初から避けて置きます)。 素材の一覧は 3. シーンに置けるもの にあります。

設定内容
種類矢印4種/囲み・線(丸・下線・四角)/しるし(チェック・バツ・!・?・星・波紋)
置き場所9か所(横=左・中・右 × 縦=上・中・下)。細かい位置は「ズレ」(±40%)で詰めます
向き↓↑←→と斜め。矢印は「下向き」で描かれているので、向きを変えると指す先も回ります
色本体の色と、枠(ふちどり)の色・太さを別々に決められます。既定は白+枠なし(薄い影は常に付きます)。写真の上で本体が背景に溶けるときは、反対色の枠を足してください
動き動かない/ぽんと出る/脈打つ/はずむ/指す向きへ往復/左右にゆれる/ゆっくり回る/点滅
大きさ・ズレ・反転大きさ0.4〜2.5倍(1で画面の横幅の18%)、ズレ±40%、左右反転
ステッカーはキャラクターも見出しもまたいで、いちばん手前に出ます。 丸囲みや下線を文字に重ねられる代わりに、置き場所を誤ると文字が隠れます。 見出しは画面の上の中央、字幕は下の中央に出るので、既定では右上から置き始めます。

グラフ・図を載せる面

背景写真の上に図を置くと、そのままでは読めません。図の下に敷く面を、デザインタブで決めます。

設定内容
文字の色味ダーク(暗い面+白い文字)/ライト(明るい面+黒い文字)。模様と枠線も一緒に反転します
色面の色。トーンと逆の明るさを選ぶと注意が出ます
濃さ0〜95%。0%で面なし(背景がそのまま透ける)
角丸0〜48px。画像・動画を載せる面にも効きます
模様なし/ドット/方眼/ストライプ/グラデ

文字まわり

  • 見出しの位置:上・中・下・非表示。左右は中央そろえで固定です
  • 見出し・サブタイトルの色と、下に敷く帯の濃さ(0で帯なし)
  • 字幕:色・サイズ・横幅・出現演出。長いセリフが何行にもなるときは横幅を広げます
  • ナレーションが空のシーンは無音。見出しが勝手に読まれることはありません

進行の設定

設定内容
場面の送り方その場で入れ替え(既定)/縦スクロール/横スクロール
入れ替えの演出カット・フェード・スライド・ズーム・ワイプ・ぼかし
章シーンの「章の見出し」で章の先頭を決めます。隅に「第N章/全M章」、変わり目にバナー、書き出し後にYouTubeチャプター
スコアシーンごとの「加点」を足し上げて隅に出します
間(ま)そのシーンを、読み上げずに指定の秒数だけ見せます
2人の掛け合いシーンごとに読む人を選べます。字幕の色と、字幕の横に立つ話者が分かれます

作るときのコツ

  • 図とキャラが重なるときは、キャラを図の反対側へ置きます
  • 図の中の題(グラフのタイトル)は空に。画面の上に見出しが別に出るので二重になります
  • 場所が変わらないシーンは、同じ場面の言葉にすると背景を使い回せます
  • 章は3〜8個が目安。10を超えると「あとどれくらいか」が伝わりません
台本をAIに書かせるときは 6. JSONで作る を、 手順の流れは キャラクターアニメの作り方 をご覧ください。 目次は 詳細マニュアル。