MANUAL 12
シーンのキー全リファレンス
シーン1つに書けるキーの一覧です。AIに台本を書かせるときの辞書として使えます。どれも任意で、書かなければ既定のまま動きます。
必ず入れるのは
narration だけ(無いシーンは無音になります)。 あとは「置きたいものがあるときにだけ」書けば十分です。 JSONの全体の形は 6. JSONで作る を見てください。文字
| キー | 何を決めるか | 値と既定 |
|---|---|---|
title | 見出し | 画面に出る大きい文字。空でもよい |
body | サブタイトル・本文 | 見出しの下に小さく |
narration | 読み上げ・字幕 | 空なら無音。見出しは読まれない |
era | 小ラベル | 「2024年」「導入」など。章にはならない |
chapter | 章の見出し | 書いたシーンが新しい章の先頭になる |
textY | 文字の縦位置 | キャラクターアニメ用。top / middle / bottom / none(未指定=top) |
door | 扉ページ | true で背景+大見出しだけの扉になる |
doorStyle | 扉の見せ方 | door=true のときだけ(未指定=center) |
置くもの
| キー | 何を決めるか | 値と既定 |
|---|---|---|
mediaKind | 何を置くか | chart / diagram / images / video / web / map / stock / stat / none |
pattern | 置き場所 | split-right など9パターン(未指定は作品の設定) |
chart | このシーン専用のグラフ・図 | chartType と data を持つ。chartId より優先 |
chartId | 採用した別グラフのID | 自分の作品から選ぶ(ストーリー) |
images | 画像URLの配列 | 1〜数枚 |
imageEffect | 画像の演出 | none / fade / kenburns / slide / carousel / grid |
video | 動画URL | mediaKind="video" のとき |
videoEffect / videoLoop | 動画の演出・繰り返し | ループは既定 true |
webUrl | WebページやPDFのURL | mediaKind="web" のとき |
webEffect / webScrollSeconds | Webの見せ方 | static(既定)/ scroll。スクロールの秒数は未指定=14 |
webPdfPage / webPdfMode / webPdfAspect | PDFの見せ方 | ページ番号、そのページから全部か1枚だけか、枠の縦横比 |
webCropX / webCropY / webCropW / webCropH | Webの切り出し | 見せたい範囲(px。横は0〜1280) |
map | 地図の設定 | 中心・ズーム・スタイル・動きなど |
stock | 株価チャート | 銘柄・期間・種類と、取得した時系列 |
stat | 統計 | e-Stat / FRED の系列と、取得した値 |
mediaCredit | 素材の出典 | 素材サイトから挿入すると自動で入る |
演出・強調
| キー | 何を決めるか | 値と既定 |
|---|---|---|
effect | シーン演出 | none / zoom / compare / counter / annotation / focus / pulse |
endIndex | そこまで描く | このシーンの終わりに、何番目のデータまで描かれているか |
highlight | 強調範囲 | [開始, 終了] のインデックス。zoom・focus はこの範囲を使う |
annotationText | 注釈の文 | annotation 演出のときに、ピンへ添える短い文 |
rowHighlight | 表の行を強調 | 0 が見出しの次の行 |
emphasis | 結論の強調(1シーン1つ) | kind: number(巨大な数字)/ underline / circle。value・unit・target を添える |
beats | シーンの中の時間軸 | at(秒)ごとに focus / zoom / row / emphasis を切り替える。上級者向け |
quiz | 答え合わせの音 | ok=正解音 / ng=不正解音 |
expression | 話者アバターの表情 | normal / surprised / smile / troubled |
音と進み方
| キー | 何を決めるか | 値と既定 |
|---|---|---|
narrator | 読む人 | 1 / 2(2人モードのときだけ効く) |
sfx | 効果音 | false でこのシーンだけ鳴らさない |
autoEmphasis | 字幕の自動強調 | false でこのシーンだけ切る(数字が並ぶ表など) |
holdSec | 間(ま) | 読み上げずに、この秒数だけ見せる(1〜3秒が目安) |
score | 加点 | スコア表示を使うときに足される点数 |
shortSec | このシーンの尺(ショート) | 未指定なら残り時間を均等割り |
animeSec | このシーンの尺(アニメ) | ナレーションがあれば、そちらの長さを優先 |
キャラクターアニメ
| キー | 何を決めるか | 値と既定 |
|---|---|---|
animeChars | 立たせるキャラ | [{ id, action, x, y, zoom, fit, scale, margin, flip }]。1シーン1体 |
bgSource | 背景の出どころ | ai / upload / stock / none |
bgWord | 場面の言葉 | AI生成の指示であり、使い回しの呼び出しキーでもある |
bgQuery | 無料素材の検索語 | 未指定なら bgWord を使う |
bgStyle | 画風 | 未指定なら作品の設定に従う |
bgReuse | 使い回し方 | existing(既定・同じワードがあれば使う)/ new(必ず作り直す) |
bgImage | 背景画像のURL | 特定の1枚を必ず使いたいとき |
bgMove | 背景の動き | このシーンだけ変える(未指定は作品の設定) |
charShadow | 足元の影 | false でこのシーンだけ消す |
古い書き方(読み込みだけ対応)
昔の作品を開くために残しているキーです。新しく書くときは使わないでください(取り込んだ時点で、いまの形に置き換わります)。
sectionType/layout/height… いまはmediaKindとpatternbackground(シーンごとの背景テーマ) … いまは作品の「地の色(トーン)」tint/bgFixed… 背景画像に暗幕をかける・固定する、旧セクション用の指定
目次へもどる:詳細マニュアル。 キャラクターアニメのキーは 10. キャラクターアニメ にも解説があります。
